地域貢献・社会貢献|朝霞市・志木市・新座市・和光市・東武東上線の不動産・一戸建ては株式会社メルディア リアルティ

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地域・社会とのつながりcontribution

国産木材を、
売る・使う・植える・育てる。

従来、木造分譲住宅における、国産木材の使用割合は低く、そのほとんどを海外からの輸入木材に頼っています。木造分譲住宅において、この国産木材の利用を促進する ことは、伐期を迎えた木々を伐採し、そこに新たに植林を行うことによって山の若返りを図り、国内の森林が持つ多面的機能(温室効果ガス削減、水源涵養及び生物多様性の保全)の維持回復につながります。 この目的を達成するために、大きく3つの活動に取り組んでいきます。

一般社団法人日本木造分譲住宅協会

1国産材の新流通モデルの構築

外国産材がメインとなっている中で、国産材の流通が減り、生産量も多くないことから単価が自然と上がっていきます。加えて、切り出してから建築会社の手元に届くまでの流通ルートが非常に複雑かつ多く、その部分においてもコストが高くなってしまっている原因の一つと考えられています。
そこで、森林所有者や製材工場等、必要最低限の業者に直接取り引きや業務提携を行うことで(ある一定の流通を担保することで)、山や工場にとっても需要が見越しやすく、国産材の安定コストと安定供給が可能ではないかと考えました。
このような独自の流通システムを各企業も倣い行うことで、コストの安定化、ひいては各地の分譲住宅会社が国産材を安定的に使用できる流通環境の確立を目指します。

森林の循環、伐る、使う、植える、育てる
SDGsの取り組み 森林資源の循環を考える